例によって

ギリギリまで動き出さないギリギリ女でございますので。

明日（今日）は卒論演習の中間発表その一だというのにレジュメがまったくしあがらない！そもそもほとんど研究していないも同然なのだから発表することとしては

「えー、まだ何もやってマセン」

以上3秒で終わってしまうような薄っぺらぺらな内容しかないわけで･･･
しかし、何とかその場その場を取り繕って卒論は進んでゆくのに違いない。ピンチはチャンス！と図書館で物色して借りてきた本を開いたはいいけれど、2冊を一瞬で読み飛ばし1冊をわりかしじっくり斜め読みした時点で頭エンストプシューまだ残り時間12時間ありますけどー。もういいよー寝たいよー寝たいよー。
だいたい本読んだって有益な情報はほとんど入ってきやしない。テーマがごく最近の事象なもんで先行研究がなされてないのだ。あとこの事象は本当に起こってるんですかっていう確たる証拠がいまいち出てきません！どうしましょう！！！ここ2年ほどで関連書籍が増えてるでしょ！っていうデータを取ろうとしたけど、ＮＤＬ-OPACの検索結果が微妙すぎて持ち出すのが恥ずかしい。いや、間違ってはないんだが･･･

あはぁ～
ぼちぼち現実逃避やめてあと4冊ある本を斜め読みいたします。


***11時間半後、追記***
終わったぜ！ギリギリ何とかするギリギリ女の名は伊達じゃないのだ！！ただこれ、先生方にどう突っ込まれるのかしら。こわやこわや･･･


***さらに4時間後、追記***
お･･･終わったぜ･･･。ボッコボコにされました４人いる先生にバラバラのこと言われた感があります。先生同士で「そうそう、こんな風に広げるといいよね」みたいな会話ゼロー。それぞれ僕はこう思う！私はこう思う！ってひたすら主張された感じ･･･しかも思いつき順で･･･
まあ先生たちも、突然何の理論にもなってない主張聞かされて、それを学術的に考察するにはどうしたらいいか瞬時にアドバイスしてやらにゃいかんのだから大変よなあ。今は食傷気味で何が何やら頭の中がごちゃごちゃですがとりあえず大体はメモりましたので、今後に役立てられたらいいなあとは思っときます。