とろ火 とろとろ
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映画『笑の大学』
三谷幸喜さん脚本。
時は第二次世界大戦中、舞台脚本の検閲官・役所広司vs上演許可が欲しい喜劇作家・稲垣吾郎の、ほぼ2人芝居。笑の大学というタイトルに魅かれてずっと気になってました。笑の大学って何やろう??と。タネを明かすと、笑の大学とは稲垣吾郎の所属する劇団の名前という、それだけのこと
なので私の疑問は本編が始まってすぐいともあっさりと解決されてしまったのですが、最初のがっかりをうまいこと裏切ってくれる面白さでした
テンポがいいから見てて楽しいんだわぁ。最後にちょっとほろりとくるシーンもあり。うまいこと書きますなぁ、三谷さん。
三谷幸喜作品て、見てると登場する役者さんが好きになりませんか?何かそういう不思議な効果がある・・・ような気がする。稲垣吾郎は好きでも嫌いでもなかったのに、最後方になると何かもう一生懸命生きてるんやなぁゴローちゃんも、と愛おしくなってしまって、以来テレビで見るたび密かに、がんばれ!(何を?)とエールを送ったりしております。こないだスマスマのゴロ・はるみを見て、オチで必要以上に笑ってしまったのはそういう次第です。はい。
ところで三谷さん最近よくテレビ出てらっしゃいますね。新作映画の告知で。ナイトスクープにまで出てたもんでびっくりしました。プチ三谷ファンとして『ザ・マジックアワー』観に行かせていただきます

時は第二次世界大戦中、舞台脚本の検閲官・役所広司vs上演許可が欲しい喜劇作家・稲垣吾郎の、ほぼ2人芝居。笑の大学というタイトルに魅かれてずっと気になってました。笑の大学って何やろう??と。タネを明かすと、笑の大学とは稲垣吾郎の所属する劇団の名前という、それだけのこと


三谷幸喜作品て、見てると登場する役者さんが好きになりませんか?何かそういう不思議な効果がある・・・ような気がする。稲垣吾郎は好きでも嫌いでもなかったのに、最後方になると何かもう一生懸命生きてるんやなぁゴローちゃんも、と愛おしくなってしまって、以来テレビで見るたび密かに、がんばれ!(何を?)とエールを送ったりしております。こないだスマスマのゴロ・はるみを見て、オチで必要以上に笑ってしまったのはそういう次第です。はい。
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