つんどく

引っ越してきた後の荷物の整理がまだ完了せず、ぐずぐずやっております。捨てる捨てない仕分け作業、結構しんどい。引越し前の部屋でも感じたけど、物を捨てるってエネルギー要ります。とりあえずとっとくかーが一番楽なんです。これもエネルギー保存の法則？
さてさて、今日は本の整理をば。引越しのかなり前、「読んだ本はケースに入れる、読みきってない本は棚に入れるか積んどく」という仕分け作業を行っており、漫画はともかく本はあまり繰り返し読むということがなかったため比較的楽な作業でしたが・・・いやはや読んでない本の多いこと。今日改めてケースに入っていない本の仕分けを行いました。振り分けカテゴリーは「既読」「未読」「売る」の3つ。貧乏性＆「本は財産」が信条（の割りに扱い粗いけど）（ほんでいうほど何も学べてないけど）なんで本を売るという選択肢はあまり出てこないんですが、どう考えてもしょうもないとしか思えない本が結構出てきた。大体は古本屋で衝動買いしたやつですね。こんなん持ってっても廃棄されるんだろうなとは思いつつ、10円にでもなるならそれでいいや。ってことで、古本屋送りの漫画と本がどんどん増えていきます。
残った未読本、数えてみたら何と65冊。途中までしか読んでいないシリーズ物を全巻まとめて未読扱いにしてるので、正確に言えばもう少し数は減るはず。でも途中から読んだって、どうせ訳分からなくて全巻読む羽目になるものねぇ。
そんなわけで、「既読」はほぼ全て押し入れ送り。「未読」を部屋のあちこちに置いてみました。年内に何冊押入れに送れるやら。

ところで、「つんどく」と入力し変換キーを押したら、ばっちり積読と表示された。パソコンの変換賢いね。