とろ火 とろとろ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日ご紹介した夏目漱石の話ですが、また別の番組でも同じエピソードが紹介されてました。ただし夏目漱石の理不尽さ・強引さを前面に押し出した感じで。全然違うじゃねーかよ。言い様って大事だな。でもやっぱり、先日の方のエピソードへの憧れは断ち切れません。だってすごいイメージがぶわって沸いたんだもの。あれがいいよー。何をいっとるんだ自分。
昨日某テレビ番組でやってたんですけど、見ました?
かの文豪夏目漱石が英語教師だった頃、“I love you.”という文章を和訳させ、生徒が『私はあなたを愛しています』と訳したところ、「違う、日本男児たるもの、そんな言葉は言わないものだ。」と言ったのだそうだ。ではどのように訳すのかと問うと、