眠いときの話

徹夜していて眠くなってくると、どういうわけか寒くて震えが止まらなくなるというのをだいぶ前に書きました。

今日は徹夜ではなく、寝起きの話。
私は大魔王レベルで寝起きが悪いのですが、小学生のときは家が近かったし、中学生のときも言うほど遠くなかったし、寝坊で遅刻したのは1回だけでした。（母にキレられて起こしてもらえなかった）
高校で初めての長距離電車通学をする羽目になり、一体どうなることやらと冷や冷やしていたものの、当時は学校が好きで行くのが楽しかったのと、電車内で惰眠を貪ることが可能だったため、意外と苦労せず。むしろ、目覚ましをかけた時間に起きられる習慣が身につきました。あと授業中寝ることも覚えた。笑
浪人中は・・・どうやったかな？でも起きようと思えば起きられたはず。早朝勉強だ！と意気込んで4時に起きたが眠すぎて机で寝てた、ということはありましたが。
で、大学生になって起こしてくれる人もいなくなり、最初のうちは真面目に大学生してたから良かったものの、その習慣は瞬く間に崩れ去りました。で、人との約束がないときは眠かったら起きない！というあまりにマイペースな習慣が染み付いてしまったわけです。授業は自分との戦いであって約束ではないので。
そうすると、眠いのに起きていることを強いられたとき（ただし主に朝）に募るイライラが半端なくでかくなりました。これをストレスと呼ぶのはあまりに甘ったれてますが、紛いもないストレスです。
そのせいだかどうだか分かりませんが、眠いのを我慢してると頭痛や吐き気に襲われるようになりました。寝たら治るので、原因はどう考えても「眠気」なのです。これは困る！眠いからしんどいけど寝たら治る。なんて、どんなにしんどいのが本当であっても怠け者としか思われない！
なのでとりあえず二度寝する習慣をどうにか矯正したいんですけど、現在生活サイクルがゆるゆるなので、自己管理に任せるしかないんです。自己管理能力のない人間にはレベル高すぎます。贅沢な話だけど、もうちょっと生活サイクルがタイトになった方がリズムはできてくるんだろうなー。
できないできないと言ってばかりいてはダメですね。

って言いつつ、明日の朝はまた眠すぎて一人で機嫌悪いんだろうと思います。笑
でも頑張って起きます。
明日は大きい図書館で卒論やります。